深山奥山だより

今日の市民時報に不思議な本当のお話しが出ていました。
高山市山口町櫻ヶ岡八幡神社が、その本宮である平塚八幡宮～神奈川県平塚市～に高山市内の地元で産まれた白いポニーを神馬として現状維持管理することになった。
同神社は、寛治元年1087年同宮の分霊を祀ったのが起源で、それが縁で高山市と平塚市は友好都市になった。
このポニーを飼育しているのは、同神社の元総代長で畜産農家平塚新一さん。
名前が同じ平塚さんというのも不思議ですね！
今年4月の例祭に訪れた平塚市の宮司さんに、私の育てるポニーが白色の子を産んだら
献上しますと約束されました。
すると不思議なことに、その後1ヶ月もしないうちに白いポニーが誕生。
ポニーを長年育てている平塚さんでも白いポニーは初めてという。
早速平塚市本殿前の境内に厩舎を建築することになり、ポニーは、5月に生まれたので、皐月と命名。
出発式が行われることになりました～
不思議な本当の話しでした。